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1年の終わりに寄せて / 編集室より

いつもコラムをお読み頂いている皆様。ありがとうございます。
1年の最後の今回は、編集室から秋の風景とご挨拶をお届け致します。

早12月となりました。お元気ですか?
今年は11月にまで迫るダブル台風で、台風一過の秋風には、 一足飛びに初冬が舞い降りたような寒ささえまじりました。 木々たちも、慌てて秋を探すように紅葉を競っています。
(画像は)ある日用事を済ませた帰り道、フラッと立ち寄った お寺の境内で出逢った風景です。紅や黄金に染まる葉が気持ち良さそうに青い空に映えていました。とても贅沢な時間でした。 この贅沢な空に続く皆さんの新しい年が、どうか沢山の希望で溢れて いますように。今年も有難うございました (^-^)!

顧問 徳田千夏


神代植物公園のラクウショウに、暖かい秋の陽がさしていました。水面には青い空、色づき染まる葉、
降ってくる落ち葉・・・。秋は特に「この瞬間は今しかない」と見とれる美しい風景に出会います。 木々は葉を落とす前に栄養を回収して幹や根に移動させるそうです。落ち葉の中には様々な工夫を凝らした種が眠っています。枯れていくけれど生きている。じっと過ごす冬への準備。勝手な共感かもしれませんが、植物も人も同じ太陽のサイクルの下で生きていると感じます。 

事務局 佐野花穂里


今年もクリスマスリースを作りました。数本の藁で芯を作り、フレッシュなスギの小枝を何本も重ねながら麻ひもで巻いて輪を作り、それを土台にして
ヒバの小枝をぎっしり刺して飾ります。自然素材だけで作るリースはずっしり重く、森の香りがします。不器用で、クラフトが大の苦手な私ですが、このリース作りはとても楽しい。なぜなら小枝の香り、手触り、すれる音、深い緑などから植物の生命力をビシビシと感じるからです。人は昔から植物とともに生き、植物に助けられてきた。そして、これからも…。人と植物の関係を考えながら、来年もみなさんと一緒に、このコラムを紡いでいきたいと思います。今年1年、ありがとうございました。 

編集長 奈良貴子

ガーデン仲間によるリレーエッセイ We love Garden

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